今、自分でメモ帳を使ってサイトを手作りしています。
「あ、そういえばはてなブログってHTML5だろうか・・・」と気になったのでチェック。
現在、自分でもサイトをイチから作ってみようとエビスコムさんの定番書籍「レッスン」シリーズのひとつ「HTML5&CSS3レッスンブック」(本の紹介をアマゾンアフィリエイトで紹介しようとしたらこのブログまだアマゾンアソシエイトに登録していないのを思い出しました。早急に登録を完了せねば…画像を使った書籍紹介が出来ず不便)を読み進めています。
ふと、はてなブログがHTML5だったかチェックしたくなりました。
Firefoxの「要素を調査」でドックタイプ宣言を見る
ページのソースの構造を見るには、Firefoxの「要素を調査」が便利です。
(Google Chromeにも同様の機能があります)
使い方は、ページを右クリックし「要素を調査」を選択して実行するだけです。画面の下にページの構造がズラズラと表示されます。
その中で一番最初に宣言されているのは「<!DOCTYPE html>」でした。
HTML5のドックタイプ宣言は「!DOCTYPE html」とのことなので、はてなブログがHTML5を使用していることを改めて確認できました。
はてなブログの構造
ついでに「要素を調査」画面を最も小さく畳んだ画面をキャプチャしてみました。(色枠は私が描きました)
<!DOCTYPE html> … 宣言
<html></html> … すべての親要素htmlタグ(青枠)
<head></head> … htmlの子要素headタグ(オレンジ枠)
<body></body> … htmlの子要素bodyタグ(赤枠)
すると、HTML5の本の最初に出てくる基本構造と同じ構造になっているのが確認できます。<!DOCTYPE html>の後、<html></html>その内部に<head></head>と<body></body>が入っています。
それにしても入門書には<html lang="ja">位しかオプションはついていませんが、実際にはたくさんの知らないオプションが付いているのですね。<head>や<body>にもよく知らない付属品がたくさん付いています。勉強は続く……。